Winnyの設定
ファイル共有ソフト、Winnyは開発途中のため色々と設定等が複雑なので注意してください。
1.こちらで本体をダウンロードする。
2.Winny2のフォルダーのなかに以上があることを確認する。赤丸が本体。
Winnyを起動する前にWinnyは開発途中で、他のソフトと比べ、設定等何かとややこしいので以下のことに注意。
PC
Windows 2000やWindows XPならOK、そうでない場合、パワー不足かも。セキュリティの面からも、専用のパソコンを買った方がよい。(Windows ME等はフリーズの例多し)Macでは使えない。
メモリー
Winny使用中、他のことを全くしないのなら、256MBでもなんとかなるが普通に使いたければ、512MB以上が必要。
ハードディスク
Winny専用のハードディスクを用意する。それが無理なら、せめてパーティションは専用に作る。容量は、20GBは欲しい。中には数百GBをあっという間に使い切る人も。なお、内蔵、外付けのどちらでもよいが、外付けの場合、USB2.0やIEEE1394で接続するように。
インターネットへの接続
光回線がベスト、ADSLなら問題なし。ケーブル回線だと、利用に制限があることも。ダイヤルアップではかなりきびしい。
そして必ず、アンチウイルスソフトを入れておく。(昨今話題の流出問題等の被害者になります。)
3.Winny2本体のあるフォルダ内にNoderef.txtを作る。
4.Winny 初期ノードHPから初期ノードをコピーして、Noderef.txtに貼り付け保存。
5.Winny2を立ち上げて「設定」→「通信」を開き、「ファイル転送に用いるポートのポート番号6858(番号はそれぞれ異なる)」と「BBS待ちうけ(LAN用)に用いるポート番号10322(番号はそれぞれ異なる」を任意の数字に変更(メモしておく。後でルーター等の設定にしようするため。)
自ノードのUP限界速度を正確に入力。(DSL回線なのに光回線に設定しても意味がない。かえって遅くなる可能性大。)
Port0設定はおすすめできないのでチェックしないこと。
(Port0設定のデメリットはダウンロードの転送速度に制限がかかる。自分よりも高速な「自ノードのUP限界速度」に設定しているノードにしか検索リンクが接続されない。同時接続できる検索リンクが2つに制限される。検索リンクの接続数が少なくなるため、ファイル検索結果が少ない等。)
設定ボタンをクリックして一旦終了。
6.[スタート]→[プログラム](すべてのプログラム)→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]と順番にクリック。
「コマンドプロンプト」画面が表示されるので、 ここに「ipconfig」(半角英文字)と入力。表示された、
IP Address.............123.456.7.8、Subnet Massk、Default Gatewayの数字をメモしておく。次IPアドレスの固定方法時に使うため。
ポートの開放 IPアドレスの固定方法はこちら
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