ファイル共有ソフトWinnyとは
キャッシュにより人気ファイルほどダウンロードしやすくなる。Winnyで
はファイルを受信(中継)すると、自分のハードディスク上にキャッシュ(コピー)を残します。キャッシュは共有状態となるため、事実上ファイルが増えたの
と同じこと。中央となるサーバーが無い。不便にも見えますが、過去にあったNapsterのように、中央サーバーが止められたからといってサービスが機能
しなくなることはありません。また、やり方によっては仲間内だけでファイル共有ネットワークを構築することも可能です。誰からファイルを受信しているかも
分からず、誰にどのファイルをアップロードしているかも分からないのがWinnyです。ただ、交渉の必要が無いからと
いって共有0はキツいです。ファイルが落ちにくくなります。ファイルが暗号化して転送される。ファイルを転送する場合などに、ネットワーク監視ツールなど
で内容を読み取られても、どのようなファイルが転送されているか分かりません。ダウンリストにタスクを追加しておけばそのファイルが見つかり次第、ダウン
ロードされるので大概放っておけばOKです。 ただ、Winnyは中央サーバーが存在しないため、参加者が少しずつ自分のリソースを提供して成り立っています。そのためWinMXなどと比べて重いです。 ファイル転送速度 太い回線の人と繋がれば速いです。ウラワザとしてクッラク版もあります。(ダウン枠を増やしてダウン速度を上げます。)
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■ イメージ図

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